介護する家族が集まって、互いに励まし合い助け合おうと、1980年「認知症の人と家族の会(「家族の会」と略)は生まれました。

 神奈川県支部は翌1981年に発足しました。

 会員となることで

つどいで悩みや喜びを話し合い、仲間と交流する

毎月の会報で学び、癒される

電話で悩みを相談する

 など、介護の力を得ています。

また会員が手をつなぎ、制度を良くするために

社会的な取り組みを行っています。

理念

認知症になったとしても、介護する側になったとしても、人としての尊厳が守られ日々の暮らしが安穏に続けられなければならない。

助け合って、人として実りのある人生を送るととともに、認知症になっても安心して暮らせる社会の実現を希求する。